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チビ寅
- 2008/08/30(土) 12:34:22
昨日、チビ寅が1歳の誕生日を迎えた。
最近、何にでも興味を持つようになったチビ寅は
誕生日の朝、目を放した隙にキッチンでヒマワリ油の海で泳いでいた。
タオル1枚では吸いきれない程の油の中でニッコリと微笑みながら
両手で油をすくいとり、撒き散らしていた。
そんなチビ寅は、昨年、満月に引っ張られるように生まれてきた。
チビ寅が家族に加わったこの一年はあっという間に過ぎた。
もう、一年かぁ…という感じだ。
昨日はお赤飯を炊いてお祝いをした。
本人は誕生日という認識など全くないが、私と寅吉は大喜び!
チビ寅も雰囲気に呑まれたのか、メチャクチャご機嫌。
買い忘れたケーキに立てるロウソクの代わりに、
キャンプ用に買ってあった大きな大木の様なロウソクに火を灯し、
親バカビデオ撮影が執り行われた。
親バカ度は一日中チビ寅と一緒にいる私よりも
仕事でなかなか一緒にいれない寅吉の方がヒドイ。
寅吉の名誉の為にここでは伏せておくが、他人様には見せれたものではない。
まだ1年、これからチビ寅の成長と共に自分も成長していきたい。
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母
- 2008/08/17(日) 16:28:16
バタバタと過した夏休みも、もう終わりだ。
昨夜、新潟の実家に住む姉からメールが入る。
「今日はお祭りだよ!」
この1行の文章の下に添付されていた写真は…
こちら↓
この写真のメインはピースサインを送る浴衣姿の姪ではない。
となりに不気味に立っている不気味な生き物…私の母である。
母の名誉の為に言っておくが、一応これは変装している。
お腹も少し偽装している。
今年も村祭りの余興の仮装大会に出たらしい…
メス狸だそうだ…。
恐ろしい事に、この狸は優勝をした。
母はこういう事が大好きである。
私が小学生だった頃の運動会でも活躍していた。
運動会はその地域の大イベントだった。
小学生はもちろんの事、地域の住民も地区対抗で運動会を楽しんでいた。
ふと、私の地区の応援席を見ると、赤いロボットが一生懸命に旗を振っていた。
よ〜く見ると、私の母だった。
徹夜で作った赤いロボットを満面の笑みで着ていた。
数年前にも姉から写真が送られてきた。
それもやはり村祭りの夜の写真である。
このやる気満々ポーズ…。
「行ってまいりやすっ!」
という決め台詞を決めて、
歌舞伎役者のように、右手を前に出し、
片足を上げて、トントントントンと玄関の外へフェイドアウトしたとか…
もちろん、仮装大会の会場までこの格好で車を運転して出かけた。
寅吉に、
「お前はお母さんの要素たっぷりだ。」
と言われるが、イマイチ意味がわからない。
為替ネタではありませんが、よろしかったらクリックお願いします。
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駅のホームは危険がいっぱい
- 2008/08/07(木) 11:32:35
只今、帰省中なので予約投稿をしております。
為替じゃないですが、よろしかったら息抜きに…
確か、こんな暑い夏の日だったと思う。
私が初めて就職した会社での事。
この会社では楽しい話題が沢山あった。(代表作はこちら→為替じゃないこんなお話)
ある日の事。
毎朝必ず30分も前に来ている次長が席にいない。
学生時代はラガーマンで、体格も良く、なかなかの男前。
まるでテレビドラマに出てくる上司のような人だった。
体育会系の次長が連絡もないなんてありえない事である。
先輩:「次長から何か連絡あった?」
梅:「いえ、ありません。どうしたんでしょうね?」
みんなで心配していると、1時間ほど過ぎた頃に
ドア付近がザワザワと騒がしくなった。
汗だくで、慌てて飛び込んできた次長の顔面は…
血だらけだった。
良く見ると、ワイシャツも汚れ、スーツもヨレヨレになっていた。
次長:「すみませんっ、遅くなっちゃって。」
汚れている事や、血が出ている事よりも遅れた事を気にしていた。
血にまみれたまま、満面の笑みを浮かべ、
次長:「いや〜まいったよ。」
梅:「どうなさったんですか?」
次長は、恥ずかしげもなく答えた。
次長:「電車とホームの間に落ちちゃって。」
梅:「ええっ〜〜!!大丈夫ですか?血が出てますよ。」
次長:「自分でも、何で落ちたのかわからないんだよ。
普通に降りたつもりがストーンってはまっちゃって。はははっ。」
梅:「えええ〜っ!」
ラガーマンだった次長は、胸板が厚かった。
それが良かったのか、悪かったのか、
電車とホームに落ちた時に、胸の所でつかえて止まった。
駅員さんに引っ張られ、這い上がろうともがいたそうだ。
顔は何故血が出ているのかわからないと言っていた。
あの次長が血だらけで現れて、理由を聞いたらホームに落ちたなんて!
私は心の中で一日中笑っていた。
私は、家に帰り、当時一緒に住んでいた姉にさっそく報告した。
梅「今日さぁ、次長が血だらけで会社に来てさぁ。
どうしてだと思う?」
梅姉:「さぁ?どうしたの?」
梅:「電車とホームの間に落ちたんだって!」
梅姉:「あぁ、良くあるよね〜。私も落ちた事あるもん、渋谷で。
渋谷は間隔が広いから、危ないよ。絶対落ちた人何人もいるよ。」
梅:「えっ?」
笑い話のつもりが、姉には素で返された。
良くあるよね〜って…ないと思うけど、そんな事。
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つりえさ
- 2008/08/03(日) 19:36:29
以前、近所に「つりえさ」の自動販売機があるとご報告した。
ゴカイやイソメなどが売られてる。詳しくはこちら→「近所の自動販売機」
ずっと気になっていた。
生きているゴカイやイソメがあの販売機の中でうごめいているのか?
本当に売られているのか?
どういう形で出てくるのだろうか?
少し前に、寅吉と釣りに行った時に勇気を出して買ってみた。
買ったのは寅吉だが…
普段は釣具屋の店頭に販売機が置いてあるが、
お店はほとんどお休みをしている。
小銭しか使えない販売機だったので、
わざわざ釣具店で両替してもらった。
釣具店の店内に釣りえさがあるにもかかわらず、販売機で購入してみた。
500円を入れて出てきたイソメは…
新鮮でうごめいていた。
スーパーのお惣菜売り場のプラスチックのケースみたいなものに入れられ、
ホッチキスで閉じられていた。
イソメの良し悪しは私には良くわからないので、寅吉に聞いてみた。
梅:「これ、どう?」
寅:「普通。でも、デカ過ぎるなぁ。」
そのイソメは、ミミズくらいあった。
販売機の中の暗くて涼しい場所で成長したのだろうか?
やはり、ちょっと不気味な販売機だ。
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ぼくのおとうさん
- 2008/07/31(木) 11:21:05
米ドルがはっきりしないので為替とは関係のないお話。
昨年の夏に生まれた我が家のチビ寅。
来月で1歳になる。
最近、テレビを見る事が好きで、朝はずっとNHK教育テレビを見ている。
子供向けの番組を7時くらいから延々と放送するのだが、
この歳になってみると、改めて、良く出来ているな〜と関心する。
まだ1歳にならないチビ寅も釘付けである。
チビ寅は何故か縫ぐるみモノが好きではないようで、
おっさんが出てくるとはしゃぐ。
寅吉と勘違いしているのだろうか?
ピタゴラスイッチという番組がある。
その番組はおとうさんと楽しむ感じに作られている。
その番組の中で
「ぼくのおとうさん」
という歌がある。
その歌を聴いたとき、なんとも衝撃的だった。
♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪
「ぼくのおとうさん」
おとうさん おとうさん ぼくのおとうさん
かいしゃへ いくと かいしゃいん
しごとを するとき かちょうさん
しょくどう はいると おきゃくさん
おとうさん おとうさん ぼくのおとうさん
はいしゃに いくと かんじゃさん
あるいていると つうこうにん
おとうさん おとうさん ぼくのおとうさん
がっこう いけば せいとさん
でんしゃに のると つうきんきゃく
おとうさん おとうさん うちにかえると
ぼくのおとうさん
♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪-♪
画面にはサラリーマンのお父さんが出てきて、
朝、家を出る所からはじまり、お父さんの日常が流れ、
家に帰宅して子供にただいまを言う所までの
普通の一日のお父さん映像が実写で流れる。
かなり前から流れている曲らしい。
私は、この歌と映像にびっくりした。
世代的なものだろうか?
私が子供だった頃は、
「お父さんはこんなにすごいんだぞ」
的な番組が多かった様に思う。
仕事でお家にいないおとうさんは、
会社でこんな事をして、こんなすごい事をしているんだよ、
みたいな番組は見たような記憶がある。
しかしこの歌は、「お父さんだって普通の人だよ」と言っているみたいだった。
映像もなんだか笑っちゃうくらい普通の人だ。
テキパキ、キビキビとした印象は全くない。
というか、少しマヌケな印象もある。
私は、田舎で育ったせいか、「父親が一番!」という家庭で育った。
世代的な背景もあると思うが、父親は特別という雰囲気があった。
実際に私にとって父親は特別な存在だった。
そんな環境で育ち、チビ寅にも寅吉をそんな風に思って育って欲しいな、
と思っていた私には気が抜けた。
あの歌と映像をどう捉えるかは人それぞれだと思う。
他のブログでは「感動して涙が出そうになった」と書かれていた。
確かに、ほのぼのとした雰囲気で、最後はお帰り〜と、
子供がお父さんに抱っこされて終わる。
でも、威厳ある父親像は演出されていなかった。
こんなに普通の人だけど、僕にとっては特別だよ、という感じだった。
少し考えさせられる1曲だった。
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久しぶりの連休!
- 2008/07/19(土) 12:58:17
含み損を一時的に忘れる為に山にこもる事にした。
夫婦舟家では久しぶりの連休である。
昨日、急遽、日曜日、月曜日とニ連休になる事が決まった。
お天気もいいし、寅吉と私の田舎者の血が騒いだ。
梅:「キャンプに行きたいね〜」
寅:「行きて〜な〜。」
梅:「房総半島ならすぐじゃん?」
寅:「今の房総は暑いぞ〜!ちょっと、保留。どうするか、検討する。」
と言って、仕事へ出かけた。
私と寅吉は大のキャンプ好き。
以前はしょっちゅう野山に行っていた。
GWや夏には1週間ずっと山にこもり、
晴れの日も雨の日もテントで過ごしていた。
さっき、寅吉から電話が入る。
寅:「キャンプ、決定!」
梅:「了解!で、どうするの?」
寅:「行き先は長野」
梅:「もしかして、Tさん達、キャンプしてる?」
寅:「そう!メールしたら、今長野でキャンプしてるから、合流する事になった。」
梅:「わかった、じゃ、準備しておくね〜」
Tさんは、寅吉が「米送ってくれ」と勘違いしたブログの主のTさん。
彼は筋金入りのキャンパーで、着の身着のままで合流しても
暖かく迎え入れてくれる気の良いキャンプの達人である。
チビ寅はキャンプデビューだ。
実は、昨日、IKEAへ行って、ロウソクのランタンを買ってきたのだ。
ロウソク…うう…含み損を思い出た…
昨晩、部屋の中の電気を消して、ロウソクに火を灯してみた。
その灯りをみたら、もう、気分は夜空の下で焚き火&ワインになってしまった。
今夜から出発予定。
美味しいワインを飲んでこよう。
では、行ってきます!
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ダウジングの威力
- 2008/07/14(月) 02:45:36
週末は忙しくてブログの更新が出来なかった…
週明けから新規一転、気合を入れていくぞ〜!
------------------------------------
土曜日にテレビを見ていたら、ダウジングをしている映像が映った。
あのダウジングって、ちょっとウサン臭そうに見える。
ところが、アレをあなどってはいけない。
ちょっと前にすごいことが起きた。
寅吉は普段メガネをかけている。
仕事から帰ってきて、着替える時にメガネを外した。
その数分後、メガネが無いと言い出した。
寅:「俺のメガネ知らない?」
梅:「さぁ?」
寅:「ついさっきまでしてたんだよ。何処に置いたっけなぁ?」
広い家ではないので、目に付く所はくまなく探した。
かなり探したが出てこない。
寅:「まいったなぁ…今、メガネあれだけなんだよな。」
梅:「その内思い出して、出てくるんじゃない?」
と、半ば諦め、寅吉はテレビを見ていた。
一緒にテレビを見ていた私は ”はっ!” っとひらめいた!
時々、私は寅吉を笑わせようと小細工をする。
そんな小細工をすると寅吉が爆笑してくれるので、楽しい。
そそくさと違う部屋へ行き、寅吉に気が付かれない様に小道具を作った。
クリーニングでもらう針金のハンガーをばらし、
L字型の針金を2本作った。
即席ダウジングである。
そのL字型の針金を両手に1本ずつ持ち、
腰を低く構えソロソロと歩きながら、神妙な顔を作り、
テレビを見ている寅吉の前をさりげなく横切った。
梅:「あっれ〜?」
寅:「ぶっっ!」
梅:「この辺かなぁ…」←神妙な顔は崩さない
寅:「何やってんだよ!」(大爆笑)
やった〜!!
寅吉はダウジングに食いついてきた。
寅:「ちょっと!俺にもやらせろ。」
と、私からもぎ取るように針金…いや、ダウジングを取り上げた。
寅吉が真面目な顔でダウジングを両手に持ち歩きはじめた。
私はその後についた。
ちなみに、ダウジングする人をダウザーというらしい。
寅ダウザーのダウジングは、リビングではまったく反応しなかった。
次にキッチン、そこでも反応しない。
そして、寅吉の着替えた寝室へ移動した。
ゆっくり、ゆっくり探るように寝室を歩き回った。
すると、カーテンの前でダウジング(正式には針金ハンガー)がクルリと交差した。
私と寅吉は思わず目を見合わせた。
そこで私が
梅:「あ〜〜〜っ!わかった!」
カーテンを思いっきり開けた。
すると、窓枠の10センチ程の平らな所に寅吉のメガネが置いてあった!
寅&梅:「すっげ〜!」
ちょっと不気味なほどの反応だった。
探し物が出てこないときは、是非、お試しあれ!
私もダウザーになりたいと言う方は、クリックお願いします。
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ブログ用語って難しい
- 2008/07/07(月) 12:48:17
いよいよ10000アクセスが目前だ。
ブログの場合はアクセス数よりもコメント数の方が重視されるのだろうか?
ちょっと前のことである。
夫婦舟家のカヌー仲間にTさんがいる。
Tさんのブログはいつも大盛況。
寅吉は時々Tさんのブログにコメントを残していた。
ある日、寅吉が
寅:「あ、Tさんがお米、送ってくれって言ってたぞ。」
梅:「え?お米?」
寅:「うん」
梅:「でも、新米の時期じゃないよ。なんでかな?」
Tさんは男性だが、ものすごい料理人で、
いつもとびきりの手料理をみんなに振舞うのが趣味の一つになっている。
そんなTさんに、私の実家(新潟魚沼地方)で新米が採れると時々送っていた。
それにしても、Tさんはずうずうしくお米を送ってくれなんて言うだろうか?
と、不思議に思っていた。
梅:「ねぇ、Tさんのお米、どうする?電話で言われたの?」
寅:「ううん、ブログのコメントに書き込んだら、なんかお米がどうのって…」
梅:「ん?どういう意味?」
二人でTさんのブログを覗いてみた。
すると、丁度、1000コメントが間近だった。
Tさんが寅吉に書いた返事には
「1000コメ踏んでね」
と書いてあった。
梅:「ねぇ…これって…これのこと?」
寅:「うん、そう、意味わかんねーだろ?米くれってことだよな?」
梅:「ちがうんじゃん…1000件目のコメントを入れてねって事じゃね?」
寅:「ええっ!そうなの?俺、意味がわからなかったから、てっきり【米】かと思った…」
梅:「でも、送ってくれなんて何処にも書いてないよ…」
寅:「そうだな…いや、米って思い込んでたからさぁ…
Tさんの事だから料理に使うのかと思ったんだよ。」
マジですか、寅吉っぁん!
もちろんTさんにはお米は送っていない。
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ベサメ・ムーチョ
- 2008/06/30(月) 11:47:16
今週も始まった。
今日で6月も終わりだというのに、USドルは一番嫌な位置でのらり、くらり…
やはり月間損益はマイナス報告になりそうだ。
さて、今日もFXとは関係ないお話。
昨日、寅吉とチビ寅を連れてトイザラスへおもちゃを買いに行って来た。
寅吉が前からチビ寅に
「ピアノのおもちゃみたいなのを買ってやるんだ」
と張り切っていた。(まだ早くねーか、チビ寅には…)
お店に行くと、目的の、ピアノのおもちゃ=キーボードがズラリと並んでいた。
キャラクターが付いている可愛らしいカラフルなキーボードに目もくれず、
寅梅夫婦は一番安くて大きい「デラックスキーボード」を選んだ。
最近のおもちゃは安い。
機能も沢山ついて1480円だった。
寅吉が
「デモ曲が付いているのがいいよ。」
と言うのでそれにしたのだが、やはり安いだけの事はある。
デモの曲が渋すぎる。
日本の子供が喜びそうな曲は1曲も入っていない。
中でも目を引いたのが
♪ベサメ・ムーチョ♪
私はその曲のタイトルを見たときに、ある記憶が甦った…
3年程前に友達夫婦を通して、親子程年の離れたご夫婦と知り合いになった。
そのご夫婦の行きつけのバーが近所にあり、
すごく良いお店だからとお誘いを受けた。
寅吉と二人そろってそのバーへ遊びに行った。
住宅街にあるそのバーは、独特の雰囲気のお店で、
私達の親くらいの年代の方々が沢山集まっていた。
マスターがピアノを弾き、常連のおじ様がギターを奏で、
夜だというのにコーヒーで酔いしれる奥様方もいた。
私達がお店に入った時にはすでに満席で、カウンターに1人のおじ様が座っていた。
マスターや常連客達が次々に歌声を披露し、
カウンターのおじ様にもみんなが歌ってくれと声を掛けていた。
カウンターのおじ様は
「いやいや、わたしなんか…」
と、その度に手を振り、立ち上がろうとしなかった。
1時間ほど経ち、場が盛り上がってきた所で
いきなりカウンターのおじ様が立ち上がった。
おじ様はさっきまでうな垂れていた様に見えたのに、
ものすごい早業で物陰に隠れ、いままで着ていた上着を脱いだ。
妖しい曲と共に現れたおじ様は、真っ赤な胸元が開いたブラウスを着て
素敵な黒いスラックスを履き、まるで「シャル・ウィ・ダンス」の竹中直人みたいだった。
まるで水を得た魚のように生き生きとマイクを持つおじ様は
激しく、妖艶にベサメ・ムーチョを熱唱した。
べサメっ♪ベサメっ♪ベサメム〜〜〜チョっ♪
愛が走る〜♪愛が止まらない♪
またひとつ、知らない世界を垣間見たひと時であった。
ちなみに、「ベサメ・ムーチョ」とはスペイン語で「たくさんキスをして」と言う意味。
ベサメ ムーチョの代わりに、クリックを宜しくお願いします。
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岩手・宮城内陸地震
- 2008/06/14(土) 18:56:28
今朝、岩手県と宮城県のちょうど隣接する辺りでM7.2の地震が発生した。
千葉に住む私の所でも結構揺れた。
先程テレビの報道で亡くなられた方が3名と報じられていたが、
今後被害が拡大しそうである。
新潟中越地震、中越沖地震よりも大きな地震だったそうである。
都心部よりも、山間部での土砂災害がかなり深刻な状況のようだ。
本当に心が痛い。
中越地震では、阪神大震災の教訓が想像以上に生かされていた。
本当に驚く程の対応をして頂いたと思う。
その教訓を生み出した阪神大震災では、
どんなに大変だっただろうかと想像するが、
おそらく、想像しきれないと思う。
正直に言うと、想像する事が怖い。
その当時、阪神大震災を人ごとの様に思っていた事を、今、心から反省している。
今回の岩手・宮城内陸地震では
何か少しでもお役に立つ事ができればと思っている。
これ以上の被災者が出ない事を祈りながら今後を見守って行こうと思う。
本日発売 \enSPA!夏号に…
- 2008/06/05(木) 09:52:08
今日発売(6月5日)の"\enSPA!夏号"に載りました!…載ったと思います。
まだ自分で雑誌を見ていないので、ちょっとドキドキです。
今朝、近所のセブンイレブンに見にいったら売ってなかった…なんだよっ、セブンイレブン!
さっき、出掛けて行った寅吉から電話が来た。
寅:「駅の売店で売ってたぞ!」
梅:「ほんと〜。で、載ってた?」
寅:「うん、思ってたより全然良かったよ。」
梅:「ええぇ!どんな感じ?どんな感じ?」
寅:「イラストがいいよ〜。」
梅:「イラストぉ〜?何、それ〜?」
寅:「あ、電車来たからっ! …ツーーー。」
なんじゃそりゃぁぁ〜!それで終わり?
なんか気になるなぁぁ…
イラストってなんだ?ブログにはイラストなんて出てこないぞ。
気になる方は是非、本屋さんへ!
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為替じゃない、こんなお話
- 2008/06/02(月) 14:11:04
週末に持ち越したUSドル/円(105.57)は今日どうなるだろうか?
上がる事を願いながら、為替じゃないお話を…
それは、私が初めて就職した会社での話である。(かなり古いっ!)
新入社員はやはり目立つので、行く先々で声をかけられた。
「職場はどこ?」
「どこに座ってるの?」
「上司は誰?」
私がその都度答えると、決まって質問した人が
「あぁ、小谷(仮名)さんの代わりのぉ…。」
と、口を揃えて言った。
その言葉の奥にはなんとなく何かが潜んでいると感じた。
ある日、私は先輩に聞いた。
梅:「小谷さんて誰ですか?」
先輩:「あぁ、お梅ちゃんと入れ違いで辞めた人よ。」
梅:「なんか、みなさん、小谷さんって言う時、意味ありげなんですけど…。」
先輩:「う、うん、まぁ、ね、ちょっと変わった人だったから。」
梅:「変わった人って?どんな風にですか?」
隣で聞いていたオジ様が口を挟んできた。
オジ様:「あのね、会社入った時は男だったんだけど、辞める時は女で辞めたんだよ。」
梅:「へっ!? どういう事ですか!?」
興味深々の私に先輩とオジ様が詳しく説明してくれた。
説明してくれた話をまとめるとこうなる。
小谷さんはれっきとした男としてその職場にやってきた。
数年経ったある夏の日、ワイシャツの奥に女性用の下着らしき影が写る時が時々あった。
女性用の下着を着けているという噂はあっという間に職場に広がった。
以前から、周りではなんとなく女っぽいなと思っていたが、
スーツの中のワイシャツの下から見えるそのラインにみんな仰天した。
ある日、耐え切れなくなった誰かが部長に相談した。
その当時の部長はとても優しく、親身になって対応してくれる人だったそうだ。
小谷さんと向かいあって話し合った結果、次の日の朝礼で重大発表をした。
部長:「今日は、小谷さんの事で発表があります。
みなさん、小谷さんは今日から女性として扱います。」
----お梅の感想----
えええぇぇぇっ!!!
ちょっと、ちょっと、会社としてそんな事有りえるの?
マジな話?うそぉっ!
-----------------
部長:「小谷さんは、心に大きな悩みを持っておられます。
男性として今まで仕事をしてきてもらいましたが、心は完全に女性です。
みなさん、小谷さんの悩みを理解してあげて、今日から女性として接して上げてください。
ですから、今日からは小谷さんは女性用のトイレを使用する事になります。
女性のみなさん、偏見はせずに受け入れてあげて下さい。」
朝礼でのこの重大な発表を期に、小谷さんは
サラリーマンからOLになった。
その日を境に小谷さんはみるみる明るく変化していったそうだ。
職場では誰よりも女らしく、言葉遣いも完全に女性になった。
先輩が花瓶に花を生けようと、枝にハサミを入れようとした時には、
遠くから見ていた小谷さんが
「ダメぇ〜〜!」
と小走りに走ってきて、
「ダメよぉ、この枝がポイントなの、コレを切ったら台無しぃ。ほら、ね。」
なんて、お花の生け方まで伝授してくれたそうだ。
小谷さんは職場ではもう秘密もなくなり、より大胆になっていった。
話のわかる部長に、
「私、水曜日は踊りを習いに言っているんです。
ですから、水曜日はお着物で出社してもいいですか?」
と相談した所、OKが出た。
小谷さんが着物を着ている日は、ノー残業デーの目印になったという。
(着物を着て出社するOLなんて最近は仕事初めでもなかなか見ませんけど!)
そんな小谷さんは
「モロッコで手術をするので…」
という理由で退社したそうだ。
先輩に気になるところを聞いてみた。
梅:「小谷さんって綺麗だったんですか?」
先輩:「ううんっ、ヒゲが濃くてね、すっごい気持ち悪かった…」
今でこそ、「おネェMANS」なんてもてはやされているが、
職場にいたらかなりキツイ。
仕事は技術系のデスクワークだ。
私は小谷さんに逢った事はない。
あくまでも先輩方の話を聞いただけだが…
嘘のような本当のお話である。
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近所の自動販売機
- 2008/05/24(土) 22:11:18
今日は為替がお休みだ。
すっかりトレーダーらしくなり(?)、土日がつまらなくなってきている。
昨日もタイミングが解らず、トレードしなかった。
という事で、為替じゃないお話。(ま、いつもの事だが…)
今住んでいる所は、割りと海が近い。
30年程前まではすぐそこ、100m程先が砂浜だったらしい。
今では埋め立てがかなり進んでいて、海岸は遥か向こうだ。
歩いていける距離では無いほど海は遠い。
最近、散歩を良くするのだが、裏の入り組んでいる住宅地を歩くと
なるほど、海岸近く特有の住宅地の残りがある。
昔は漁をしていた家も多いらしく、敷地内に、お稲荷さんを祭っている家を良く見かける。
今では、海なんか何処にあるの?というくらい遠いのに…
そんな近所を散歩していて、前からすごく気になっている自動販売機がある。
「つりえさ」と書かれた自動販売機だ。
ジュースの自動販売機だと、缶やペットボトルが並んでいる所に、
手書きの文字で
「青イソメ」
「ゴカイ」
「キス釣り仕掛」
と書いてある。
梅:「ねぇ、あれって生きてんのかな?」
寅:「そ〜じゃね?」
梅:「えぇっっ!!」
あの自動販売機のなかで、イソメやゴカイが沢山モソモソしていると思ったらゾッとした!
買う人がいるのだろうか?
海岸もそんなに近くないのに…
一度怖いもの見たさで買ってみようか?
でも…どんな風に取り出し口にでてくるのだろう?
ふぇぇぇ〜〜〜!恐ろしい!
買ったことある人いませんか?
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釣れた!
- 2008/05/18(日) 17:49:10
猫には読めないよ
- 2008/05/13(火) 15:47:57
揉み合いの気分転換に…
先日ご報告したがGWは私の実家、新潟へ帰省した。
私の母親は奇想天外な人で、思いもしない事をしでかしてくれる。
数々の武勇伝があるのだが、今回の帰省では見る事ができなかった。
数年前に帰省した時、実家では猫を飼っていた。
まだ若い黒猫で、活発に活動するその猫は、爪研ぎに余念が無かった。
家中の柱や畳をひっかくものだから、母はその度に大声を上げて怒鳴った。
ふと、コタツの脇の柱の側に目が行った。
柱のとなりに 「どうぞ。」 とばかりに
80cm程の長さの太い木が立てかけてあった。
廃材の様な薄汚れたその木を良く見ると、
太いマジックで、
ものすごく大きな字で、
全てひらがなで、
ねこのつめとぎぼう
と、書いてあった。
恐らく母は真剣である。
太いマジックなら…
大きい文字なら…
全部ひらがななら…
猫でも読めると思ったに違いない。
梅:「ねぇ、お母さん、いくらなんでも猫には読めないよ…。」
猫は、「つめとぎぼう」で爪を研ぐ事は一度もなかった。
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Ping送信の設定が消えた…!
- 2008/05/13(火) 15:10:08
昨日、新しく記事を書いたのにブログ村の新着に載っていなかった。
アレ?
と思い、他のランキングも覗いてみたらやはり新着の記事が表示されていない…
なんで?
動揺しながら環境設定のPing送信設定を見てみると、
設定したアドレスが全て消えて空白になっていた!!
なに〜〜〜っ!
意味がわからない…
消した覚えなんて全く無い。
見間違いかと思い、何度も閉じたり開いたりしたが空白はそのままだった。
仕方がないので、眠い目を擦り、夜な夜な設定を追加した。
今後の為に一応バックアップも保存した。
コレって良くあることなのだろうか?
不思議だ…
← m( _ _ )m
この場を借りて謝罪を!
- 2008/05/04(日) 12:00:00
あれは十数年前のGWだったと思う。
車で新潟の実家へ1人で帰る途中だった。
首都高に乗る自信がなかったので千葉から川越まで一般道で行き、
川越ICから関越に乗る予定だった。
乗っていた車は、友達が自分でカーステレオなどを取り付けた車だった。
運転席のマットの下には良くわからない配線が渦をまいていた。
順調に一般道を走り、もうすぐ川越ICの入り口だという辺りにさしかかった時だった。
急に息苦しくなり、車内に異臭が起ち込めた。
「ク、クルシイ…!」
と思ったと同時に、自分の周りを白い煙がモクモクと取り囲んだ。
フロントガラスも良く見えない状態になり、
私はウインカーを出し、とりあえず路肩に車を停めた。
あまりの息苦しさに慌てて窓を開けた。
パワーウインドーを下ろすと煙が外に逃げ、
運転席の右側から外が見えるようになった。
私はかなりパニクっていた。
死に物狂いだった私は、反対車線で手を振っている初老の紳士の姿を見つけた。
見ず知らずのその紳士は私の一部始終を見ていて、
大丈夫かと手を振っているのだと勝手に、しかも何の迷いもなくそう思い込んだ。
梅:「け、煙が!煙が凄いんです!」
その紳士はこちら側へ駆け寄ってきた(ように見えた)。
梅:「ありがとうございます!どうして良いか分からなくて!すみません。」
今思うと私の方など見ていない紳士に向かって言った。
私がなんの迷いもなく話しかけるものだから、その紳士はこちらに振り返った。
梅:「煙が出たんです、息苦しくて車を停めたらちょうど手を振ってくださったので…
ありがとうございますっ。」
私は紳士しか目に入っていなかった。
紳士の後ろで
「放っておきましょうよ、行きましょう、○○さん。」
という声が聞こえた様な気がした。
紳士はその声を静止し、私の車を見てくれた。
煙と臭いにむせ返る車内を覗き込み、
紳士:「コレだな!」
と言って運転席のマットの下で燃えている配線をみつけた。
被膜のビニールがドロドロに融けてまだくすぶっていた。
紳士は手で配線を抜き取ろうとしたが熱くて持つ事ができない。
すると、何の躊躇もなく自分の首に巻いていた
高級そうなシルクのスカーフ(タイ?)でドロドロの配線を掴み引き抜いた。
紳士:「私が出きるのはここまで、一緒に行ってあげたいが、
私は急いでいるから、この100メートル先にガソリンスタンドがあるから
そこでみてもらいなさい、では、グッドラック!」
と言い残し、去って行った。
パニクっていた私は名前も住所も聞かず、
お礼の言葉も言ったかどうか…という状態で紳士を見送ってしまった。
しかも、スタンドは目の前にあった。
キーを回すとエンジンがかかったので車をスタンドで見てもらった。
結局、カーステレオの渦を巻いていた配線がショートしたのが原因だった。
カールステレオ以外は何の問題もなかったので、そのまま新潟へ行った。
関越道を走っていると、徐々に気持ちが落ち着いてきた。
名前も聞かず、ろくにお礼も言わなかった事に初めてそこで気がついた!
しかも、あの高級そうなスカーフを台無しにしてしまった。
弁償もしていない…
そして、重大な事に気がついた!
手を振っていたのは私にじゃない!
あの初老の紳士が手を振っていた相手は、
高速の入り口で待ち合わせをしていたゴルフ仲間のBMWの運転手だ!
それに気がついたのは熊谷あたりだっただろうか…
私は申し訳ない気持ちで一杯になった。
この場を借りてお礼を申し上げたい。
高級そうなスカーフで配線を引きちぎり、
別れ際にグッドラック!と言って立ち去ったあの方に…
私を助けて下さり、本当にありがとうございました!
なんのお礼もせず、本当に申し訳ありません!
このご恩は一生わすれません!
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初めて予約投稿をしてみた。
ちゃんとアップするだろうか?
懐郷---その1
- 2008/04/15(火) 19:00:56
チャートを眺めていても、ココっ!という気持ちになれないので違う話題を…
私、お梅は新潟の雪深いモノスゴイ田舎で育った。
先日、百三十余年の歴史を誇った母校(小学校)も閉校してしまった。
寂しいものである。
私の幼いころの田舎者っぷりは、筋金入りだ。
生まれ育った地域全体がそうだったのか、
家庭がそうだったのか、
そこだけ時代の流れが止まっていたのではないかと思う程である。
現在住んでいる近所に、たまに行くフランス料理店がある。
さりげない店構えで、値段も手頃で、とにかく美味しい。
ある時食べたメインの肉料理が「ウサギ」だった。
シェフ:「フランスから空輸したウサギです。フランスではウサギはポピュラーなんですよ。」
寅:「へぇ〜〜。ウサギ?初めて食べるなぁ。」
梅:「へぇ〜〜。ウサギ?懐かしいなぁ。」
シェフ&寅:「えっ?」
フランスでポピュラーなウサギは、私の実家でもポピュラーだった。
そのシェフがソテーしたウサギの肉には全く臭みがなかった。
肉と一緒に肝臓だったかな?内臓の一部もソテーされて添えられていた。
その内臓を食べた瞬間に、子供の頃にタイムスリップをした。
子供の頃、ウサギを良く食べた。
脂がのる季節が冬の終りなのだろうか?
雪が少しずつ融け始める頃に食べた記憶がある。
鶏肉を少し硬くした感じで、独特の臭みが少しあるが私は好きだった。
家で両親がさばいていたので、学校から帰ると庭の雪が真っ赤に血で染まっていた。
あどけない子供だった私はその真っ赤にそまった雪を見て、
「やった!今日はウサギだ!」
と、喜び勇んで玄関の扉を開けていた。
今思うと、かなりヤバイ。
でも、もっとすごい肉をおやつに食べていた。
それはまた次回に…
不快な思いをした方がいらしたらスミマセン。
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占いって信じる?
- 2008/04/10(木) 14:06:00
さっき、ふと思い出した。
寅吉が仕事の付き合いで見てもらった占い師の言葉を。
確か一昨年の春か秋だったと思う。
ちょうどお墓参りの時期の前だった事は覚えているが、季節は忘れてしまった。
寅吉が帰宅し、少し興奮気味に切り出した。
(少し興奮気味という事は、寅吉にとってはかなり興奮しているという事だ。)
寅:「今日、会社のMさんの付き合いで、お寺みたいな所にいったんだよ。」
梅:「お寺っ?なんで?」
寅:「まぁ、ちょっと仕事の関係で。っていうか、Mさんの知り合いの所なんだけど。
どうやら俺をその住職に会わせようと始めから段取りしてたみたいなんだ。」
と、なんだかヘンテコな事を言い始めた。
寅吉の話をまとめるとこうなる。
会社のMさんと待ち合わせてアポを取っているお客さんの所へ行った。
仕事の話はそこそこに、Mさんが、
「この人は運勢なんかを見れるからせっかくだから見てもらったら?」と勧めてきた。
占いなど、全く信じない寅吉だが、Mさんの顔を立てて見てもらうことになった。
そして名前と生年月日を聞かれた後、あれこれと始まったという。
寅吉の生家についてや、寅父の実家、寅兄の事など。
びっくりするほど言い当てたそうだ。
寅父が婿養子だった事や、先祖がこんな事をした人物だとかまで。
一番驚いたのが、寅吉もその時には知らなかったのだが、
幼くして亡くなった母方の叔父さんの存在についてだった。
寅吉は何度も住職に母親は一人っ子だと言ったが、そんなはずはないと譲らなかった。
住職はその叔父さんがまだ成仏していないから、供養した方が良いと勧めた。
その後、寅吉が実家に帰った折に聞いてみた。
寅:「お袋に兄弟なんかいないよな?」
寅母:「なんで?実はいたんだよ。産まれてすぐなくなったんだけど。」
寅:「ええぇっ?マジで?実は…」
と、その時の話をした。
それを聞いた寅母は驚いた。
寅母の話によると、その幼くしてなくなった叔父は寅母のお兄さんで、
生後数十日で亡くなったそうだ。
寅母は、自分の母親にお墓参りへ行った時にこの入り口にお前の兄が眠っている
と聞かされていただけだった。
墓石もなかったその場所にお祖母さんがお線香をあげるだけだったという。
その後、祖母も亡くなり、7回忌を迎えた。
その時に寅母が仏壇を整理していて、ふと、気づいた。
幼くして亡くなった兄の位牌がない。
墓石にも兄の名前はのっていない。
まるで存在がなかったかのようだと、なぜだろうと思っていたという。
どうやら、あまりにも幼かった為、色んな事情で供養もせずにただ葬っただけだったようだ。
その後、寅母と寅父は市役所へ行って戸籍の確認をし、お寺へ行き供養をしてもらった。
そんなズバリと寅吉の家系を言い当てた住職は私についても占ったという。
寅:「今、一緒に住んでいる人が居るって言ったんだよ。」
梅:「えぇ〜!私の事も見たの?なんて言ってた?」
寅:「すごく良い相だって言ってたよ。気が強いが明るくてすばらしいって。」
梅:「ホント?で、他には?」
寅:「気の強さは半端じゃないって。」
梅:「まぁ、否定はできないけど…それだけ?」
寅:「んんっ、あんまり気にするなよ、家が汚いだろう、だって。」
梅:「えぇ〜〜っ!何それ!そんなのもわかるの?
まぁ、確かにね、そうだね、綺麗に心がけるよ。」
寅:「あと、気を付けないといけないことが…。」
梅:「何?何?」
寅:「お前にはね、散財の相があるんだって!」
梅:「えぇ〜〜〜っっ!・・・やっぱり?」
さっき、ふと思い出した言葉、「散財の相」。
このまま、FXを続けていて大丈夫だろうか?
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今日は記念日
- 2008/04/03(木) 13:00:05
FXとは関係ない事ですが…
今日は、私、お梅と寅吉の入籍記念日。
結婚式はしていないので、この日が結婚記念日になるのかな?
付き合いは長いが、初めて迎える結婚記念日である。
一ヶ月ほど前に、
寅:「入籍したのって、お前の誕生日だよな?」
梅:「・・・さぁ、どうでしょう?」
ちなみに私の誕生日は4月12日。
寅:「そうだよ。そうだよな?」
梅:「・・・。」
寅:「えっ?違う?違うっけ?」
梅:「忘れたの?(ニヤリ)」
寅:「うぅぅっ,,,いや。覚えてるよ。1日だっけ?」←どこから出てきた?この日にち。
梅:「残念。」
寅:「やっぱり誕生日だろ?」
梅:「マジ?」
寅:「ううん、冗談、違うよな?」
一時間ほどしてまた寅吉が、
寅:「もしかして、4月3日?」←去年の手帳をこっそり見ていたの見たぞ。
梅:「正解!おめでとう!」
寅:「なんでこの日にしたんだっけ?」
梅:「日が良かっただけだよ〜。でも、本気で忘れてるとは思わなかった。」
まぁ、いいんですけどね。
お互いバツイチ同士で4年ほど同じ屋根の下で暮らし、
そろそろ歳も歳だし、子供でも欲しいね、というお互いの願いが届き、チビ寅を授かった。
それを期に入籍。
チビ寅は昨年の8月に産声をあげ、今は寅吉の目に片足を突っ込んでいる。
今夜はご馳走をこしらえてお祝いかな?
一年間ありがとう、最高の一年だったよ、寅吉。
これからもよろしくね。
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